一言に芸術と申しましてもその内容は文芸、美術、音楽、演劇など多岐に渡ります。
芸術と聞いて、昭和40年代生まれの一般人ことワタクシが真っ先に連想するのは、かの天才芸術家・岡本太郎氏の「芸術は爆発だ!」という言葉でございます。
言葉の意味はまったくわかりませんでしたが、初めて耳にした時は、「なんとなくスゴイ!」と圧倒されたものです。
グリーンウッドワークという方法で暮らしの中の道具を自分でつくる講座を計画中です。
グリーンウッドワークとは、身の周りの木を、みずみずしく柔らかいうちに削る、産業革命以前の手道具を使った、古くて新しい暮らしの中の木工です。
その道具の一つ、「削り馬」の試作2頭が完成しました!
参加定員分の道具が揃うのはまだ先になりそうだし、今年はコロナの影響で開催予定を立てづらい状態ですが、整いましたらまた告知いたします。
下の写真は2018年秋に岐阜から講師にNPO法人グリーンウッドワーク協会理事長:小野先生を招いて開催した「グリーンウッドワークの2日間」の模様