ドライボタニカル
「ときめくものづくり」をコンセプトに、村の自然から新たなものを産み出そうと集まった女性たちによるグループ「+botanical ubu」をご紹介します。
「+botanical ubu (プラスボタニカル・ウブ)とは?」
阿蘇の自然豊かな産山村で、それぞれの世界観で各々のブランドを立ち上げ、新たなものを産み出そうとする女性たちが同じ思いの元に集まりスタートした「ものづくり」グループ。ジビエや自家栽培の無農薬野菜を創作料理として提供する週末だけ営業するレストラン「asoうぶやまキュッフェ」。食べられる花(エディブル・フラワーやハーブの自家栽培や販売を行なっている「ふぁとりあ産山」。芳香蒸留水や天然香水の制作やワークショップを行なっている「organ」の3ブランドからなる。
「Dry Botanical Scoop Dressing (ドライボタニカル・スクープドレッシング) 」
オイル漬けしたドライ野菜をスプーンですくって食べられる 新感覚のドレッシングです。土づくりからこだわり、化学肥料と農薬不使用で なるべく自然に近い形で栽培した「asoうぶやまキュッフェ農園」のスペシャルな オーガニック野菜を使用している。漬け込み期間で変化を楽しみながら、 かけて・すくって食べるクラフトドレッシングです。
「Herbarium Infusion(ハーバリウム・インフュージョン)」
インフュージョンとは「注入する・抽出する・煎じる」などの意味があり スピリッツに果実やハーブのフレーバーをつけたお酒をそう呼びます。 ジンの香り付けで有名なジュニパーベリーを中心に奥阿蘇で取れた 日本のボタニカルにこだわって調合した。香りがもたらす様々な効果を意識して「ORGAN」が制作。透明な瓶の中に浮かぶ植物の美しさを愛でながら日本の香りを楽しむ。それはまるで「飲む香水」のよう。
「Dry Botanical flower & Herb Tea(ドライボタニカル・フラワー & ハーブティー)」
阿蘇の自然に抱かれた産山村で農薬・化学肥料・除草剤を使わずに「ふぁとりあ産山」が丹精込めて育てたハーブ、エディブルフラワー、果実などバラエティー豊かに詰め込んだフラワー&ハーブティーセット。ふんわりと漂う、花と果実の香り。やさしい自然の芳香に身も心も癒される。
「阿蘇のボタニカル・ルームポプリ」
阿蘇地域の草花やハーブを丁寧に乾燥し、スパイスを一緒にブレンドした見た目も美しいルームポプリ。おすすめは、ガラスウォーマーなどを使う方法。スパイスやボタニカルを切ったりすりつぶして、ガラスポットに入れて水を加え、キャンドルで温めるだけ。まるで大人のおままごとの様にぐつぐつと煮込むと、15~20分ほどで優しい自然な香りが蒸気と共にふんわりと漂う。
【商品名】ドライボタニカル
【生産者】+botanical ubu