産山産とうもろこし
産山村の恵まれた環境がとうもろこしを甘く美味しくする。「産山産とうもろこし」の美味しさをご紹介。
「高地の寒暖差が作る甘いとうもろこし。」
阿蘇の北外輪山に位置する産山村は平均標高が600~800mと高く、昼夜の寒暖差と阿蘇外輪山と久住山によって形成された火山灰土が、トウモロコシを甘く濃い味に育ててくれます。また数多くの水源を擁する産山村の清らかな水にも恵まれ、トウモロコシの栽培にピッタリの条件が揃っている。食べた人がその甘さと美味しさに虜になる産山産のトウモロコシ。短いシーズンを逃さないようにぜひご賞味あれ。
「産山産の粒ぞろい!多様なトウモロコシの品種たち。」
(恵味) 平均糖度16度以上で粒皮が薄く甘みとコクが特徴のとうもろこし。生でも食べられると言われている。
(ゴールドラッシュ) スイートコーンの一種でもともとは皮が薄くてやわらかいトウモロコシを目的に品種改良されましたが、その結果粒が大きくとても甘いトウモロコシになった。甘くやわらかい。
(ピュアホワイト) 白い色をした粒が特徴の北海道生まれのトウモロコシ。最大の特徴は糖度の高さ。とうもろこしの中でもっとも高い15~18度もあり、メロンと同じかそれ以上の甘さ。
(阿蘇在来種地とうきび) 阿蘇地域で昔から育てられてきたとうきびの一種。「地のもの」という由来から地とうきびと呼ばれる。阿蘇の農家では保存食として昔から栽培されてきた品種で、スイートコーンなどの一般的なトウモロコシとは全く違う味と食感。甘味は控えめだが、もちもちとした食感と歯ごたえがあり、噛めば噛むほどに独特の風味が素朴に美味しい。滅多に手に入らない、希少な品種。焼きトウモロコシに向いている。
【商品名】産山産とうもろこし
【生産者】産山村 とうもろこし農家