【ムササビの巣箱づくり】
近年開発が進み、大きな木が激減し、本来大きな木の空洞に住んでいたムササビは棲家を失い、近年めっきり見られなくなってしまいました。そこで、住宅難に直面するムササビのために家を作り、ご入居いただきましょう。

【日　時】2019年8月25日（日）
13:00 - 14:30
【場　所】乙宮神社
【参加費】200円（定員10組）

【星の夜景鑑賞会】
標高950ｍ　新月の星空観察と撮影のレクチャー

【日　時】2019年8月30日（金）18:30 - 21:30
【場　所】ヒゴタイ公園
【参加費】1000円（定員10名：真夜中のコーヒー付）
【講　師】
写真：島田史郎氏（産山村の写真コンクール「産-1フォトグランプリ2019」のグランプリに輝く。風景と得意としておられ、天文知識にも明るく星空写真に定評があります。）
天文：平塚勝一氏（産山一の天文学の知識を持つ、うぶやま天文台の星空案内人です。）

【井信行さんのお話会 with 信行牛】
信行さんがつくるのは、「牛」だけではなく、繁殖と肥育から販売まで一貫して手がけ、阿蘇地域の資料で育てる「循環型農業」によって、草原のある景観と四季、地産地消のつながりなど、独特の風土と生活文化や地域社会をもつくってこられたことになります。そんな信行さんを囲んでのイベントです。

【日時】9月29日（日）
お話会　15:00-16:00
お仕事見学 16:30-17:30
信行牛と産山野菜のＢＢＱ　18:00-

民具でつながるワークショップ
　今は、暮らしの中の必要な物事を、お金で買って入手する時代ですが、かつて、必要なものは何でも、身の回りの自然の中から知恵と自らの手でつくり出していた時代がありました。
　高度経済成長期以来、その手仕事時代のモノは、工業製品や動力機械に取って変わられ、郷土資料館や公民館、古民家などの片隅に収納され、その知恵も美もスピリットも忘れ去られようとしています。
　その民具の美しさに魅了され、所蔵、展示や研究以外にも、新しく活用方法を考え、その知恵や美や、その奥にある暮らしやスピリットなどを、民具を知らない世代

瑞々しい木でプレートづくり
日時　10月10日（土）10:00〜16:00
　場所　ヒゴタイ公園キャンプ村
　定員　５名様
参加費　3,500円（コーヒー付き）
　講師　堀江宏喜（産山村地域おこし
　　　　協力隊）
その他　○別料金でお弁当をご注文
　　　　　いただけます
　　　　○道具は用意します
　　　　○飲み物を各自ご持参
　　　　　ください
　　　　○汚れや汗が気になる方は
　　　　　着替えをご持参ください。
　　　　　着替え時にロッジをご使用
　　　　　いただけます。

瑞々しい木でスプーンづくり
森の恵みを収穫して暮らしの道具を手作りで作る、料理のようなものづくり。それが暮らしの中の木工「グリーンウッドワーク」です。今回は、瑞々しい木でスプーンを作ります。
ヒゴタイ公園キャンプ村の芽吹き直前の広葉樹林の下、枝を透かした明るい光と川の音の中で、木のにおいや削った感じ、割りやすさ、もっちり感など、生きている木の感触を味わいながら削っていただきます。作ったスプーンは家に持ち帰り、使い心地を確かめてみましょう。
スプーン一本つくるのに、丸一日かかってしまいますが、その分、手仕事に没頭する感覚や、森の中